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小児糖尿病・内分泌外来

小児で発症する糖尿病は、1型糖尿病です。

この糖尿病の原因はわかっていません(生活習慣によるものではありません)。

1型糖尿病は、上手に付き合うことで、他の方と同様の生活ができます。

インスリンの使用については、ペン型注射やインスリン持続皮下注射(CSII)のポンプ療法も可能です。

糖尿病管理に必要なHbA1cは、院内の検査により、血液1滴、3分間で、すぐに結果が出ます。また、血糖値や血中ケトン体も、同様に迅速検査が可能です。

 

院長をはじめ、スタッフが長年の経験を生かし、1型糖尿病と上手に付き合う方法を一緒に考えていきます。お気軽にご相談ください。

 また、甲状腺の病気などの内分泌疾患についても、外来で可能な範囲で拝見させていただきます。

これらの疾患で、入院が必要な場合は、高度医療機関との連携も行っていきます。

HbA1c迅速測定

糖尿病管理で必須のHbA1cは、院内で検査ができます。指先などからの1滴のみの血液で、約3分で結果がでます。

インスリンポンプ

日本語対応した、インスリンポンプのパラダイム620Gです。

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